楽観は学習できる~マーティン・セリグマン博士~

ものごとを楽観的に考えるか、悲観的に考えるかによって
人生の成功や幸せに差が出る~マーティン・セリグマン~

楽観的な思考か悲観的な思考かどうかは、生まれながらの性格だけではありません。
「説明スタイル」と呼ばれ、ものごとの捉え方にも影響されるものです。

楽観者と悲観者との思考のフレームワークの違い

何か良いことや悪いことが起こった時の要因を
自分自身に説明スタイル(ここでは思考のフレームワークと書いています)が
楽観者と悲観者では極端にことなっています。

上の図では、3つの評価軸(永続性・普遍性・個人性)でわけて書いてあります。

楽観者は、良いことを体験しているとき、「イケイケどんどんで前向き」
悪いことを体験しているときは「ドンマイと都合のよい解釈」

悲観者は、良いことを体験しているとき、「非常に謙虚すぎる」
悪いことを体験しているときは、「悲壮感が半端なく、こちらもむなしくなってくる」

皆さんは、どちらがしっくりきましたか。

かなりの確率で悲観者がしっくりきているのではないでしょうか。

楽観者を能天気だとか現実離れしていると、まわりからからかわれたり
ひややかな目で見られがちですが、実は楽観者の思考フレームの方が
真実を真実として捉えています。

ついつい悲観的な思考が楽なので、前向きなれない理由を探したり、
「いつもこうなる」からやめておこうといった変化を怖がる思考を1つ、2つと少しずつ
楽観的な思考フレームを思い出して使ってみませんか。

すぐには身に付きません。魔法ではないので・・・
しかし、自分の思考を変えるトレーニングはできます。
楽観的思考は学習によって伸ばすことができます。

ABOUTこの記事をかいた人

白石裕子

育った環境や性別や学歴に関係なく、誰もが社会参加できるような社会を創りあげたいと思い起業しました。国・行政・民間といった様々な機関でキャリアアップをしてきました。特に国内外の教育現場、社会教育現場での経験が11年と長く、不祥事や崩壊といった問題を抱えた現場の立て直し屋と呼ばれてきました。一番の強みは人材開発プログラムの作成です。現在は、職場の定着の大きな課題となる人間関係改善・人材開発プログラムを使って、企業の社員と大学教員などの資質向上研修をおこなっております。 今までに携わった企業や団体や学校はのべ471件、受講者は10,318名を超えました。また、小学校から大学までキャリア教育の授業(社会人基礎力)の実施ものべ29校。個別の若者に対するキャリアコンサルティングも月に一度公共施設にて行っております。 ・キャリア教育授業 北九州市立小・中学校(27校)、福岡県遠賀町立中学校(1校)、福岡県春日市立小学校(1校)、福岡県立高等学校(2校)北九州市立大学、北九州工業高等専門学校、職業訓練学校 ・企業及び団体研修 北九州市市役所、北九州市教育委員会、北九州市関連外郭団体、厚生労働省雇用支援機構、北九州市社会福祉協議会、北九州市内企業、福岡市企業、私立高等学校看護教諭会,経営者団体の勉強会 ・福岡県男女共同参画企業派遣講師 ・公益財団法人産業学術推進機構中小企業支援センター専門家 <資格> 国家資格 キャリアコンサルタント 認定キャリア教育コーディネーター 小学校教諭二種普通免許 幼稚園教諭二種普通免許 GCDF-Japanキャリアカウンセラー アンガーマネジメントコンサルタント™ アンガーマネジメントファシリテーター™ アンガーマネジメントキッズインストラクター™ アンガーマネジメント叱り方インストラクター™ アンガーマネジメントティーンインストラクタートレーナー™