嫌いな人を好きになる~仕事のパフォーマンスもよくなる第5歩~

嫌いな人を好きになろうとトライする心

ドイツにいるころ、聖書の時間があり子どもが教えてもらった言葉を教えてくれました。
その時は、あまり深く考えていませんでしたが、仕事の中でこの言葉は大きな意味をもつようになってきました。

敵を愛しなさい。よくしてあげるのです。
返してもらうことなど当てにせず、気前よく貸してあげなさい。
そうすれば、天から素晴らしいご褒美がいただけます。
~キリスト教 新約聖書から~

煮え湯をのまされても・・・

仕事の中で煮え湯をのまされた経験のある人は、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
自分の功績をあたかも自分がしたかのように手柄をあげる上司
自分が頑張ってとってきた新しい仕事が、他人の不祥事によってなくなってしまったとき
責任を押し付けられ、精神的に追いやられてしまったとき
私もまさに今その状況でこのトレーニングを実施中です。

好きになるのは無理でも、瞑想でトライだけはできる

意識を向ける対象を他の人の心や意識にしてしまう。

ちょっとまわりくどいかもしれませんが、
「どうしてもあいつだけは許せない」という気持ちもありますよね。
その時には、その人のやさしい行為を想像してみるのです。
純粋で無垢な少年や少女だったころのイメージを成人となった体の中に見出す。
内なる子どもを他の人の中に認識するのです。
そして自分の中に、存在している内なる子どもから、心の中で軽く挨拶する。

自分の「あいつだけは許せない」という増悪のラベルから解放してあげることができるのは自分です。

後にまっているもの

評価面談でも、仕事の中でもその人のいいところを見てあげなさい。
といわれたことがある方も多いのではないでしょうか。
口でいうのは簡単です。
しかし、対象を他の人の心や意識にしてしまう練習をしていれば
ネガティブな要素がみえにくくなり、よいところが目にはいってくるようになります。

ちょっと修行のようですが、人のしあわせを想像して願うことができれば
自分の心が楽になり、自ずと仕事のパフォーマンスもあがってきます。

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

白石裕子

育った環境や性別や学歴に関係なく、誰もが社会参加できるような社会を創りあげたいと思い起業しました。国・行政・民間といった様々な機関でキャリアアップをしてきました。特に国内外の教育現場、社会教育現場での経験が11年と長く、不祥事や崩壊といった問題を抱えた現場の立て直し屋と呼ばれてきました。一番の強みは人材開発プログラムの作成です。現在は、職場の定着の大きな課題となる人間関係改善・人材開発プログラムを使って、企業の社員と大学教員などの資質向上研修をおこなっております。 今までに携わった企業や団体や学校はのべ471件、受講者は10,318名を超えました。また、小学校から大学までキャリア教育の授業(社会人基礎力)の実施ものべ29校。個別の若者に対するキャリアコンサルティングも月に一度公共施設にて行っております。 ・キャリア教育授業 北九州市立小・中学校(27校)、福岡県遠賀町立中学校(1校)、福岡県春日市立小学校(1校)、福岡県立高等学校(2校)北九州市立大学、北九州工業高等専門学校、職業訓練学校 ・企業及び団体研修 北九州市市役所、北九州市教育委員会、北九州市関連外郭団体、厚生労働省雇用支援機構、北九州市社会福祉協議会、北九州市内企業、福岡市企業、私立高等学校看護教諭会,経営者団体の勉強会 ・福岡県男女共同参画企業派遣講師 ・公益財団法人産業学術推進機構中小企業支援センター専門家 <資格> 国家資格 キャリアコンサルタント 認定キャリア教育コーディネーター 小学校教諭二種普通免許 幼稚園教諭二種普通免許 GCDF-Japanキャリアカウンセラー アンガーマネジメントコンサルタント™ アンガーマネジメントファシリテーター™ アンガーマネジメントキッズインストラクター™ アンガーマネジメント叱り方インストラクター™ アンガーマネジメントティーンインストラクタートレーナー™