「Well-Beingってなんだろう。」
私が、Well-Beingという言葉に出会ったのは、2016年創業の時にインターネットで言葉だけをみた記憶が残っています。
Well-Being(ウエルビーイング)とは、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念で、「幸福」と翻訳されることも多い言葉です。
その当時は、創業するにあたり任意団体として使っていた現在の企業名をどうするのかを考えている時でした。何のために創業するのかを考えた時にはずせなかったのは、だれもがいきいきと輝けることができる。
誰もがいきいきと輝けるということはしあわせだろうなと思ったものです。
「Well-Beingは弊社にとって重要な考え方に」
その後、人を大切にする経営学会の坂本光司先生や株式会社eumoの新井和宏代表取締役の話、幸福学の第一人者である慶應義塾大学大学院前野教授の話を本を読み、直接お会いしてお話しをする中で、私の理念の中にWell-Beingという言葉ははずせないものとなってきました。
「白石にとってのWell-Being」
一言でいうと自然と笑顔でてくる状態。それは、状況や環境、場面によって違います。私自身がWell-Beingであれば、自然と周りにWell-Beingな方々が集まり、繋がってきていると実感しています。
「Well-Beingは計測できる」
しあわせに感じることを表現することができれば、それはとても豊かになるのかもしれません。ただ、しあわせといわれても・・・という方は健康診断のようにしあわせを計測することができます。最近計測した私のしあわせの計測結果です。
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「大事なのは、捉え方」
点数が高い=しあわせと単純なものではありません。今、自分がどんな状態なのか客観的にみるためのものです。捉え方については、またの回にしたいと思います。