悪ふざけではすまされない。パワハラ防止措置は義務化へ

パワハラは喫緊の課題。そのためにはアンガーマネジメントが習慣的にできることが必要。

上記の写真では、パワハラと言われても仕方がない状況です。
多くの人を教育する経験者や指導者は、よかれと思って叱りますがそれは相手が叱られたことについて理解していなければパワハラと思われても仕方がありません。

パワハラを含めた「いじめ・嫌がらせ」、働く人の3人に一人が過去3年間にパワハラを受けたと答えています。

これは、厚生労働省の2017年の調査によるものです。
弊社も転職や就職の相談を受けておりますが、休日や給与の他にも求人票でわからないことで不安だというのが「職場の人間関係」です。

職場環境や人間関係は簡単に変わらない。だからこそ双方ともに改革するためにできることから実践することが大切です。

職場環境の改善や人間関係は懲罰では本質的には変わりません。良い職場環境の企業様は、突然よくなったわけでもなく、働く人が突然変わったわけでもありません。どうしたらもっと働きやすくなるのか。試行錯誤をくりかえしてきていらっしゃいます。職場環境が変わらない、働く人のぎすぎす感が変わらないのは、「何年かの辛抱」「あの人がいるからだ」といった問題を先送りにしたり、他人のせいにしているからです。本気になって変えないと企業が崩壊する、重要なことであれば、経営者だけではなく全員ができることから始めることが必要です。

アンガーマネジメントは厚生労働省や文部科学省にも推奨されているトレーニングです。

よいと思われることでも、続けないと意味がありません。弊社が行っているアンガーマネジメントは、誰でもアンガーマネジメントすることを続けられるトレーニングプログラムを制作した一般社団法人日本アンガーマネジメント協会及びNational Anger Management Associationの認定を受けた白石が担当しております。

法整備だけでなく、日常で活かせるトレーニングも続けましょう。

欧米では、アンガーマネジメントはコートオーダーといって裁判所から長期にわたって受講が義務づけられることもあるものです。セルフトレーニングができるようになるまで継続して取り組めるようにサポートいたします。怒りの感情がコントロールできるようになると、とても楽に生活を送れるようになります。自転車が乗れるようになるまで、料理が作れるようになるまで練習したことと同じです。さあ、経営者や働く人も皆でアンガーマネジメントを実践してみましょう。

 

ABOUTこの記事をかいた人

白石裕子

育った環境や性別や学歴に関係なく、誰もが社会参加できるような社会を創りあげたいと思い起業しました。今までは国内外の学校教育から民間企業と様々な職種を経験してきました。 職場の定着の大きな課題となる人間関係改善・パワーハラスメント対策として経営者・管理職向けにアンガーマネジメントという心理トレーニングを使った企業・教育機関向けのセミナーを実施しています。今までに携わった企業や団体や学校はのべ405件、受講者は10,100名を超えました。また、小学校から大学までキャリア教育の授業(社会人基礎力)の実施ものべ15校。個別の若者に対するキャリアコンサルティングも月に一度公共施設にて行っております。 ・キャリア教育授業 北九州市立小・中学校(11校)、福岡県遠賀町立中学校(1校)、福岡県春日市立小学校(1校)、福岡県立高等学校(2校)北九州市立大学、北九州工業高等専門学校 ・企業及び団体研修 北九州市市役所、北九州市教育委員会、北九州市関連外郭団体、厚生労働省雇用支援機構、北九州市社会福祉協議会、北九州市内企業、福岡市企業、私立高等学校看護教諭会 ・福岡県男女共同参画企業派遣講師 ・公益財団法人産業学術推進機構中小企業支援センター専門家 <資格> 国家資格 キャリアコンサルタント 認定キャリア教育コーディネーター 小学校教諭二種普通免許 幼稚園教諭二種普通免許 GCDF-Japanキャリアカウンセラー アンガーマネジメントコンサルタント™ アンガーマネジメントシニアファシリテーター™ アンガーマネジメントキッズインストラクター™ アンガーマネジメント叱り方インストラクター™ アンガーマネジメントティーンインストラクタートレーナー™