知的財産についての認識

知的財産権について本気で考えた日

最近、私の身の回りでは知的財産についての話をよく耳にします。弊社の「夢をかなえる研究所」と「ジョブ・アトラクション」は商標登録をしています。この商標登録も専門家の先生にお願いして手続きを行い約半年かけて取得しました。

知的権、著作権、産業財産権

知的財産に関する知識は、私の社内では、特別この分野で精通している人がおりません。昨日、あるプレゼンの大会で知り合ったIT関連の知人と社員が弊社を訪れて、著作権の話を少し伺いました。これは、昨日の話からわかったことでもありますが、知的財産権は大きく二つにわけることができるそうです。一つが弊社が取得している商標権や特許権、実用新案権、意匠権。もう一つが文化的な創作物を保護する著作権で著作権法という法律で保護されています。

弊社が作った教材はどうなるの?

弊社もジョブ・アトラクションというメソッドを制作し、これを仕事で使っております。これは何年かかけてアイディアを他の人にもわかりやすい形で表現してあるものです。いわゆる独自の教材というものです。
ある時、この教材に対し「ただのアイディアをまとめた紙の束」と言われたことがありました。私はその言葉を聞いた時、まだまだ著作物にたいする意識は世間では低いなと感じたものです。人が考えだしたものについての認識がまだまだ薄いと思われる日本。
「著作物とは人の真似ではなくその人の考えや感情が創作的に表現されていれば、たとえ子どもの絵でも子どもが書いた作文でも立派な著作物になるのです。」・・・(参照)公益社団法人著作権情報センター

無断で使うとどうなるのでしょう。

弊社もジョブ・アトラクションを実施する場合には、秘密保持契約書を交わしております。
最近あるお笑い芸能人が自分のネタの時に使用する曲を使って大流行。この曲を作った方とトラブルになるということがありました。
映画館の中で「映画の盗撮は立派な犯罪です」という映像が流れているのを観た方は多いのではないでしょうか。
著作権侵害は犯罪で著作権者が告訴することで侵害者を処罰することができるとあります。なんと10年以下の懲役または1000万円以下の罰金。しかも法人などが著作権を侵害した場合は3億円以下の懲罰となるそうです。・・・(参照)公益社団法人著作権情報センター

「ただのアイディアの紙束」と思ってそれを使ってコピーし、利益に結び付くようなことをしていたら、大変なことになることを改めて認識した日でもありました。

ABOUTこの記事をかいた人

白石裕子

育った環境や性別や学歴に関係なく、誰もが社会参加できるような社会を創りあげたいと思い起業しました。今までは国内外の学校教育から民間企業と様々な職種を経験してきました。 職場の定着の大きな課題となる人間関係改善・パワーハラスメント対策として経営者・管理職向けにアンガーマネジメントという心理トレーニングを使った企業・教育機関向けのセミナーを実施しています。今までに携わった企業や団体や学校はのべ410件、受講者は10,178名を超えました。また、小学校から大学までキャリア教育の授業(社会人基礎力)の実施ものべ15校。個別の若者に対するキャリアコンサルティングも月に一度公共施設にて行っております。 ・キャリア教育授業 北九州市立小・中学校(15校)、福岡県遠賀町立中学校(1校)、福岡県春日市立小学校(1校)、福岡県立高等学校(2校)北九州市立大学、北九州工業高等専門学校 ・企業及び団体研修 北九州市市役所、北九州市教育委員会、北九州市関連外郭団体、厚生労働省雇用支援機構、北九州市社会福祉協議会、北九州市内企業、福岡市企業、私立高等学校看護教諭会 ・福岡県男女共同参画企業派遣講師 ・公益財団法人産業学術推進機構中小企業支援センター専門家 <資格> 国家資格 キャリアコンサルタント 認定キャリア教育コーディネーター 小学校教諭二種普通免許 幼稚園教諭二種普通免許 GCDF-Japanキャリアカウンセラー アンガーマネジメントコンサルタント™ アンガーマネジメントシニアファシリテーター™ アンガーマネジメントキッズインストラクター™ アンガーマネジメント叱り方インストラクター™ アンガーマネジメントティーンインストラクタートレーナー™