今年度の小学校授業が終了しました

キャリア教育,小学校,5・6年生,将来の夢,仕事体験

これまで小学校12校で授業を実施してみて

起業する前から、依頼があり行ってきた小学校への授業。
今年度は16校から依頼がありましたが、5校に絞り出張授業を行ってきました。
弊社は企業研修も必ずオーダーがはいれば打ち合わせに伺います。
今までの小学校も先生方の時間がとれる放課後や夏休みに打ち合わせにうかがっていました。

子どもたちに夢をもってほしい

私も小学校の教員だったので、教員の願うことはやはり子どもたちの成長だということはよくわかります。それぞれの子どもたちの家庭には様々な状況があります。どんな家庭や地域の環境でも、どの子にも同じように夢をもってほしい。そんな気持ちがよく伝わってきます。

学校内だけでできることには限界がある

それぞれの学校に目指す児童像があります。学校は集団生活をしながら社会に出るための育成期間。クラス単位で知識を学ぶ時間、生活面のことや道徳的なことを学ぶ時間もあります。個別に指導できる時間には限りがあったり、校外に出て学習するには安全面も時間面も限りがあるのが現状です。その中で子どもたちの育成を学校内だけで行うとなるとどうしても無理がでてきます。家庭と地域との連携がどれだけあるかによって、子どもたちの成長が大きく左右されます。

ボランティアだけでいいのか

どんなことも賛否両論あると思いますが、私は学校の周りの地域社会が子どもたちの教育に関わることがもっと必要になると思っています。人材不足は企業だけでなく、学校も不足しております。子どもの数は減少しているのに不思議に思われるかもしれませんが、学校に求められている学びは急激に増えています。それは知識面の学びではないものもたくさんあります。今は地域の方々が行っているボランティアで賄われているものもあります。それは地域の方々の善意もあり、それ自体は素晴らしいことだと思うのですが、長い目でみたときにボランティアだけでは続かないことがあります。これからの時代を支えていく子どもたちにお金も人員も割かなければ、5年先どうなっていくのでしょうか。これは企業の若手社員の教育と非常に共通点があります。

身近にある教育

学校の周りには身近に子どもたちに関われる教育がたくさんあります。それは地域に住む社会人であったり文化的なものだったり、人や文化的なもの伝統的なものであったりします。子どもたちが「何だろう」と思ったときにすぐに見れる、触れる、創れる、聴けるなど五感がフル活用できる教育です。大きなイベントで派手なパフォーマンスや遠くの輝くものをちらっとみるだけとは違うものです。身近で何度も子どもたちが足を運べる、失敗してもまた挑戦できる、そこに携わる地域の人たちや場や伝統文化や地元の小さな事業所に国や行政が多様な先進的な考えや視点で投資できるかではないでしょうか。

来年度もすでに授業が入ってきています

今年度は小学校、高等学校、大学と授業などに関わることができました。体験型の授業にはなっておりますが、もっと地域の企業様にもつながる体験授業ができればと思っております。

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ABOUTこの記事をかいた人

白石裕子

育った環境や性別や学歴に関係なく、誰もが社会参加できるような社会を創りあげたいと思い起業しました。今までは国内外の学校教育から民間企業と様々な職種を経験してきました。 職場の定着の大きな課題となる人間関係改善・パワーハラスメント対策として経営者・管理職向けにアンガーマネジメントという心理トレーニングを使った企業・教育機関向けのセミナーを実施しています。今までに携わった企業や団体や学校はのべ200件、受講者は1500名を超えました。また、小学校から大学までキャリア教育の授業(社会人基礎力)の実施ものべ15校。個別の若者に対するキャリアコンサルティングも月に一度公共施設にて行っております。 <資格> 国家資格 キャリアコンサルタント 認定キャリア教育コーディネーター 小学校教諭二種普通免許 幼稚園教諭二種普通免許 GCDF-Japanキャリアカウンセラー アンガーマネジメントコンサルタント™ アンガーマネジメントシニアファシリテーター™ アンガーマネジメントキッズインストラクター™ アンガーマネジメント叱り方インストラクター™ アンガーマネジメントティーンインストラクタートレーナー™