学生にとって先生はモデル

学生にとって先生の存在は大きい

本日のFMKITAQのゲストは、北九州市立大学経済学部2年生の学生2人と准教授の牛房義明先生でした。タイトルにこんなことを書いたら、先生にプレッシャーになるかもしれませんが、あえてタイトルは「先生はモデル」としました。社会人になれば一日のおよそ3分の1を会社で過ごします。学生の間は会社ではなく、学校です。毎日のように先生をみて学び育ちます。かっこいい先生は学生にとって絶好のモデルになるのです。

モデルにしたい先生

学生にとって魅力ある先生、モデルにしたい先生とはどんな先生なのでしょうか。(このあたりは次回の放送のテーマにしたいなと思います)「○○先生のように△△がしたい。□□というところがいいと思う。」△△や□□がある先生ということになるのではないでしょうか。要するに先生の言動があてはまるのではと考えられます。言動が魅力ある先生のお一人として、今回牛房先生にご出演いただきました。

 問題解決に自ら行動をおこす環境経済学の先生

牛房先生の専門は、環境経済学、エネルギー経済学。北九州市八幡東区の東田スマートコミュニティの電気の消費調査や城野ゼロ・カーボンの話は学生もよく聞いているし、私もお話しをうかがいました。もちろん専門的なお話しをされる先生の話にも魅力があります。それに加えて、先生は非常にアクティブです。課題をみつけて解決しようと自ら動く方です。その行動が大学生のとてもよいモデルになっていると思っていたのです。弊社が大学で学生に話ができることになったのも、先生の「学生にとってより良きものを取り入れていきたい」という行動があったからなのです。

何かを見つけたい。自分に気づきを得たい。

大学生2人にお話いただいたのは、大学生のうちにやっておきたいこと。やってみたいこと。「まだやりたいことはわからないが、勉強をして銀行のことを知りたい。遊びたい(ディズニーランド)。」「今の自分に何か得られることが海外にあるのではないかとホームスティをする。」などなんとなくではなく、実際の行動にうつしていることが聞けました。「はっきりしていない」や「何か」という言葉は使っているにしても「はっきりしていないから勉強する。」「何か気づきがあると思い行ってくる。」など次の行動が伴っています。

学生にとって先生はモデル

大学生2人の話を聞いていて、先生はどのように思われたでしょうか。今回アウトプットする場としてラジオに出演していただきましたが、何かを思い行動していることをお話しいただきました。ラジオに出演後、打ち合わせ中にさらに先生の魅力を発見いたしました。「少し難しい交渉の場所にも学生を一緒に連れて行くことにしたのです。」
お一人の方が早く話も終わると思うのです。しかし、「学生のうちにはわからないかもしれないが、経験をさせるということも大事だとおもって。」と先生はお話しくださいました。若い人を育てるにはひと手間も二手間も時間がかかります。
即戦力になる若い人材が欲しいとしか言わない企業にはこんな視点をもってほしいと思った一日でした。

やっぱり学生にとって先生はモデルです。

ABOUTこの記事をかいた人

白石裕子

育った環境や性別や学歴に関係なく、誰もが社会参加できるような社会を目指しています。おっとりしていますが、行動は早いです。 アンガーマネジメントコンサルタントでもあり、キャリアコンサルタントでもあります。あなたの一歩を踏み出す勇気を応援いたします。