自分をいたわる

自分をいたわるとは

自分が今まで成し遂げたことをじっくり振り返る時間を忘れがちです。自分のできなかったことに目を向ける時間ばかりでは、小さな達成感を味わえず、意欲をなくすことにも。仕事においてもプライベートにおいても、褒めてくれる人がそばにいない場合、自分で自分の労をねぎらうことはさらに重要です。努力や労働が認められないままだと、幸福度は下がり、生産性も落ちてしまいます。自分をいたわることが少しできると一人の時間が長かったとしても、達成感が味わえ、自信を保つこともできます。

今までにできたことを書き出してみよう

自分をいたわるためには、まず小さなことでもいいので自分が成し遂げてきたということを認めてあげること。そのために3つのポイントで書き出してみましょう。
・自分を誇りに思ったこと
・成功するためにちょっとしたコツや努力
・成功した時の感情
書き出しておけば目にすることができるので、落ち込んだ時に見るだけでも元気になります。

意識していたわりましょう

なるべく意識して自分をいたわりましょう。例えば、私は1年に1回は家族と旅に行くことを計画していたのですが、ここ3年ほど、家族と旅をしていなかったのでスケジュール的にも無理をして旅をいれました。旅でなくてもいいのです。自分をいたわる時間をとるということです。一息いれてスイーツを食べることもたまにはいいのではないでしょうか。

途中でも小さないたわりを

特に大きな目標やプロジェクトがある時には、達成するまでに時間がかかったり、終わりの見えない日々もあると思います。途中でも「今日はここまで頑張った」「この作業までは今日できている」など一日単位で考えて途中でも自分をいたわり褒めてみましょう。

他の人といたわりを分かちあえると効果が増します

プライベートであれば、たまには家族や友人と。仕事であれば同僚や上司、部下とできたことをいたわりあえればさらに一人よりも効果があがります。いつもは一人でいる時間の長い人は、だれかといたわりを共有する時間を体験すれば「幸せ」を感じる瞬間になると思います。

いたわりには本当にほしい言葉と楽しみを

自分をいたわるには、自分にとって嬉しい言葉や楽しみでなければ次の意欲もつながらなく、幸せでだとは感じられないでしょう。それには、自分がどんな言葉だったら「嬉しい」と感じるのか、「楽しい」と感じる体験なのか自分のことを少しひいてみてみませんか。自分のいたわりのつぼを見つけることができれば、モチベーションは自分でコントロールできるものにもなります。

ABOUTこの記事をかいた人

白石裕子

育った環境や性別や学歴に関係なく、誰もが社会参加できるような社会を創りあげたいと思い起業しました。今までは国内外の学校教育から民間企業と様々な職種を経験してきました。 職場の定着の大きな課題となる人間関係改善・パワーハラスメント対策として経営者・管理職向けにアンガーマネジメントという心理トレーニングを使った企業・教育機関向けのセミナーを実施しています。今までに携わった企業や団体や学校はのべ483件、受講者は10,309名を超えました。また、小学校から大学までキャリア教育の授業(社会人基礎力)の実施ものべ24校。個別の若者に対するキャリアコンサルティングも月に一度公共施設にて行っております。 ・キャリア教育授業 北九州市立小・中学校(18校)、福岡県遠賀町立中学校(1校)、福岡県春日市立小学校(1校)、福岡県立高等学校(2校)北九州市立大学、北九州工業高等専門学校 ・企業及び団体研修 北九州市市役所、北九州市教育委員会、北九州市関連外郭団体、厚生労働省雇用支援機構、北九州市社会福祉協議会、北九州市内企業、福岡市企業、私立高等学校看護教諭会,経営者団体の勉強会 ・福岡県男女共同参画企業派遣講師 ・公益財団法人産業学術推進機構中小企業支援センター専門家 <資格> 国家資格 キャリアコンサルタント 認定キャリア教育コーディネーター 小学校教諭二種普通免許 幼稚園教諭二種普通免許 GCDF-Japanキャリアカウンセラー アンガーマネジメントコンサルタント™ アンガーマネジメントファシリテーター™ アンガーマネジメントキッズインストラクター™ アンガーマネジメント叱り方インストラクター™ アンガーマネジメントティーンインストラクタートレーナー™