ジョブ・アトラクション®採用情報

ジョブ・アトラクション®から、最初の採用者が誕生しました。

入社前の記念撮影

Mさんは、23歳の真面目な若者です。
彼が参加してくれたジョブ・アトラクションは、板井築炉㈱と、㈱Unir Technicaの2社でした。

弊社に求職者登録した時、「もの作りに興味がある」と話してくれましたが、具体的にどんなもの作りに興味を持っているのかは、自分でもよく分からない様子でした。
それもそのはず、Mさんは高校生の頃から飲食店のアルバイトを同じ店で4年以上続けており、大学も訳あって2年で中退したため、これまで就職活動なるものを経験したことがなかったのです。
当然ながら、この世にどんな仕事があるのか、どうすれば就職できるのかが全く分からなかったと話してくれました。

そこで、弊社ではジョブ・アトラクションへの参加を勧めるだけでなく、応募書類や面接の支援、さらには社会人基礎研修まで、Mさんの就職が決まるまでバックアップすることにしました。

ジョブ・アトラクションは、貴重な体験でした。

Mさんに、改めてジョブ・アトラクションに参加した時の感想をお聞きすると、「とても貴重な体験だった、実際に行かないと分からないことが本当にたくさんあった。」と振り返ってくれました。

具体的には?と尋ねると、「・・・臭いですかね~」との返事。

「臭い」という答えは正直意外でしたが、Mさんが感じていたのはその会社独特の雰囲気も含めた「空気感」ということでした。
どんな機械や道具があり、どんな広さや明るさの職場なのかは、実際に行って自分の五感で感じる意外に知ることはできません。

Mさんは、続けて「事前に会社の人に会えるのは安心です」とも答えてくれました。
自分がもし入社した時は、どんな人に仕事を教わるのかということは、求職者にとっては重要です。

板井築炉㈱の様子

炉の設計図を基に、見積もり書を作る過程を体験。

炉って何?耐火煉瓦ってどれ?
分からないことだらけの業界の話を、丁寧に優しく教えていただきました。

 

Unir Technica㈱の様子

建築物を造る過程で重要となる模型作りを体験。

総合建築会社がどんな仕事をこなしているのか、その工程や奥深さを、熱心に語っていただきました。

 

緊張の面接選考?

ジョブ・アトラクションに参加した後、彼が応募を希望したのは、板井築炉㈱でした。
その理由は、体験した仕事の内容に興味を持ち、もっと深く知りたいと思った点と、担当していただいた社員の方との相性が良さそうだと感じたから、ということでした。

早速、Mさんを板井築炉㈱に紹介し、まもなく面接選考日が決まりました。
Mさんにとって初めての社員面接です。
しかも、今までアルバイトはしていたものの就活の経験はなかったので、私たちも履歴書の書き方や面接対策など、指導には自然と力が入りました。

しかしながら当の本人は、ジョブ・アトラクションの時に、板井社長ともお会いしていたので、当日はあまり緊張することもなく話せたと、淡々と報告してくれました。
どうやら緊張感があったのは、私たちの方でした。

そして、見事に合格!!
私たちも一安心した次第です。

初めての新社会人研修

Mさんは、はれて正社員として就職することになりましたが、就活生が経験するような、いわゆる社会人マナー研修なるものを受講した経験もありません。
そこで、弊社で社会人基礎力研修を3度に渡り実施しました。

挨拶の仕方や基本的なマナーに加え、社内の人間関係で起きやすいトラブルの対処策や、新人がぶつかる3つの壁の超え方など、マンツーマンで支援させていただきました。

4月から、いよいよMさんの新しい生活がスタートします。
弊社では、ご紹介させていただいた方が採用された場合は、3か月間の定着支援を行っておりますので、これからは、Mさんの社会人としての成長ぶりも見ることができます。

Mさんなら、きっと板井築炉㈱の先輩方に愛される存在になってくれると信じています。

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

yasuhiro kouno

キャリアコンサルタントの高野(こうの)です。 「競争社会から共創社会へ」という大きな夢の実現を目指しています。 自分では気づかない未知の可能性に気づく体験プログラムを、多くの方に味わっていただきたいと思っております。